1.Ver.1について、炭化物(チャー)を炉下部微粉吹込みだけでなく炉頂装入を併用化することでエネルギー効率とCO2削減率を改善。
2.CO2を8割以上削減するStep2に繋がる Ver.1の前哨Version(Ver.1.c)として、チャーを使用する代りにコークス比を増やすことで、コークススリット併用化も図るケースを追加。
3.複数段羽口の効果(温度分布形成と融着帯形成、Tr調整機能)、シャフト還元能力について、Duplex-BFについてのQ&Aを中心に補足説明を追加。
1.Ver.1について、炭化物(チャー)を炉下部微粉吹込みだけでなく炉頂装入を併用化することでエネルギー効率とCO2削減率を改善。
2.CO2を8割以上削減するStep2に繋がる Ver.1の前哨Version(Ver.1.c)として、チャーを使用する代りにコークス比を増やすことで、コークススリット併用化も図るケースを追加。
3.複数段羽口の効果(温度分布形成と融着帯形成、Tr調整機能)、シャフト還元能力について、Duplex-BFについてのQ&Aを中心に補足説明を追加。